「相続税の申告は何から始めればいいのか分からない」というご相談を、どのエリアの方からもよくいただきます。ここでは、当事務所にご依頼いただいた場合の標準的な流れを、5つのステップに分けてご案内します。
ステップ1:お電話・メールでのご相談(財産の概要をヒアリング)
まずはお電話またはメールで、財産の概要(不動産・預貯金・保険金など)と、相続人の人数をお伺いします。この段階で、申告が必要かどうかの大まかな見通しをお伝えすることも可能です。
ステップ2:必要書類のご案内・郵送またはデータでのやり取り
戸籍謄本や固定資産税の納税通知書など、申告に必要な書類の一覧をご案内します。書類のやり取りは郵送またはデータ送付で完結するため、事務所が遠方でも問題ありません。
ステップ3:財産評価・遺産分割の内容確認
不動産の評価、預貯金・保険金などの財産を積み上げ、遺産分割の内容を確認します。特例(小規模宅地等の特例など)が使えるかどうかも、この段階で精査します。
ステップ4:申告書の作成・ご確認
評価結果に基づいて申告書を作成し、内容をご確認いただきます。疑問点があれば、この段階で解消しておきます。
ステップ5:税務署への提出
内容確定後、税務署へ申告書を提出します。納税が必要な場合は、納付方法・納付期限もあわせてご案内します。
来所が必要になる場面は限られています
資料のやり取りはすべて郵送・データ送付、打ち合わせは電話やオンライン会議で完結できる体制を整えています。ご来所が必要になるのは、印鑑証明書の準備などご本人でなければ対応できない一部の場面に限られ、それ以外はご自宅にいながら手続きを進めていただけます。
まとめ
相続税申告は、ご相談から税務署への提出まで、大きく5つのステップで進みます。お住まいの地域を問わず、来所不要のオンライン対応が可能です。まずは概算の相続税額や、申告が必要かどうかの確認から始めてみませんか。
